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ALC(エーエルシー) |
ALC版=気泡の入った軽量のコンクリート版。耐熱性と耐火性に優れている。主に鉄骨造の外壁に用いられる |
コーキング |
接着性・粘着性のある材料で水密や気密のため、小さな間げきに充填剤を詰めること。窓回り、コンクリート板の接合部、防水層の周辺など |
サイディング |
板状外壁材の総称。乾式工法の主要材料のひとつで、施工の合理化に伴い採用されることが多くなっている。セメントなどを主原料にしたもののほか、断熱材やハードボードなどを芯材に金属板で被覆したものなど多くの種類がある |
シーリング |
シーリング材=サッシ回り、プレハブ材の接合部、建築物の目地回りに充填するゴム状物質、合成樹脂などの総称。油性コーキング、弾性シールなどがある |
造作(ぞうさく) |
建造物で定型の住設機器や建材を使わずに、特別に作ること
※参考:造作材・・・建築内部で仕上材として使う部材の総称(柱、床材、天井材、階段、欄干、敷居等 |
玉掛け(たまがけ) |
荷重が掛かる重い材を吊るす際に、ロープやワイヤーで結んだり、同様にフックに引っ掛ける事をいう
※参考:玉掛用具・・・労働安全衛星法(昭和47年法律57号)クレーン等安全規則第8章 玉掛け |
斫り(はつり) |
コンクリート等の固い部位を道具を使って削ること |
養生(ようじょう) |
工事の途中ですでに仕上がった部分が痛んだり傷ついたり、汚れたりするのを防ぐため、カバーをかけるなどの保護をすること。取り壊しなどによる塵埃(じんあい)や、また取り壊し中の建物の部材等が落下して、隣接している家屋に被害を与えないように保護することも指す |
クローラー |
建設関係の掘削運搬機械の走行装置の一種。形状はキャタピラーに似たもので、鋼製が主流だが、最近は低騒音で路面を傷めないゴム製のものもある。 |
ユニック |
クレーン作業などを含む荷役作業用機械。トラックの荷台などに架装することによって機動力のある荷役作業が可能となる |
ユンボ |
建設用掘削機の油圧ショベル車で、バックホウ、ドラグショベルとも呼ばれる。油圧ポンプのパワーで巨大なブームアームの先端のバケット(ショベル部分)を操作して掘削作業を行う。 |
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